先日のこと、「ナカイの窓」(日本テレビ)のココロジストとしておなじみ、学び仲間の斉藤恵一さんが自身のfacebookに人の持つ毒について投稿されていた。
「毒にも薬にもならないものじゃダメだから、”ならば私は毒”、と毒を選びました」と書き込みしたら、
「天野さんが毒?イチゴジャムですやん」と返事が。
私、イチゴジャムなの
“毒じゃないよ、甘いよ”という意味で言われたと思うが、砂糖の甘さとは違い、イチゴジャムには水森亜土的プリティなニュアンスがある。
ええーっ!?このブログ「日刊ノボちゃん」を毒舌ブログのジャンルに登録しているほど、私は正真正銘の毒ですけど。生徒と保護者から「天野ヨットスクール」と言われていますが…。
イチゴジャムに「ちゃん」をつけて「イチゴジャムちゃん」にしたら、「メロンパンナちゃん」みたいにアンパンマンのキャラクターにもなれそうだ。赤いイラストまでもが目に浮かぶ。
ジャムがつかないイチゴちゃんならキャラクターにいた
しかし、しばらくして思い出した。斉藤さんは歌舞伎町ホストとして7年間もナンバーワンを張った人だ。
斉藤さんとは、ひと言ふた言ではなく、対面である程度会話しているが、お世辞やおためごかしを口にすることはない。そこらの営業マンより地味な印象だ。
けれども、とっさの時に「毒じゃないよ、イチゴジャムだよ」と口から出てくるあたりがナンバーワンホストたる所以だろう。こんな甘いことがさらりと言えちゃうのよ。
斉藤さん、これからも勉強させてもらいます。本気で会話術を学ばせてもらおう。
(※五十音順のようで、私がココロジストになれたらトップに掲載されるな)
今度から私のことはイチゴジャムちゃんと呼んでネ。
留学生だろうか イスラム女子も飛鳥山で花見
スーパーも特設売り場を作って待ち構えているのに大雨
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3302号】