東京大学での用事が2つあり、時間のあるとき行こうと「やることリスト」にずっと書かれたままだった。マラソン練習では毎日のように前を通過したり、正門折り返しで往復していたのに、やっとその日がやってきた。
1つは事務的なことだが、もう1つは「日比谷松本楼」に行くことだ。
Aランチは「おろしシソの和風ソースハンバーグ」
東京大学にはいろんなテナントが入っている。コンビニ、銀行などのほか、飲食店もイタリアン、スターバックス、サブウエイ等々。その一つが洋食の名店「松本楼」だ。日比谷公園を望むプレスセンタービルに働いていた時に一度だけ行ったことがあるだろうか。
この対照的な2店
しばしば行く建物に入っていて、一度行ってみたいと思っていた。夜はお値段も張るので、まずはランチで。
本店は有名でお高いが、大学は家賃が格安かタダのはずの分、安い。そうは言っても学生にとってお高いことは確かで昼時すぎに行けばガラガラだった。
13時台なら、がら~ん
ランチは1,000円のハンバーグと1,200円の魚料理があった。洋食店の味はハンバーグを食べてみれば分かるので、ハンバーグにしてみる。
さすが松本楼、肉が引き締まっていておいしい。最近ではプリンスホテル運営の大正大学の鴨台食堂でもハンバーグを食べてみたが、もしかしたらあれは冷凍かチルドだったかも?という味だったのとは対照的だ。
工学部2号館にあるのだが、ここは古い建物のファサード(前面)を残した、高層建築。それを見学するだけでも楽しいかもしれない。
こんな廊下に学食があるのよ
お近くにお出かけの際はどうぞ。私も次はここの卒業生と夜に行ってみようっと。
ちなみに1つめの事務的用事は、やっていなかったので、できずじまい…。
東大生協の書籍部のプレゼンコーナーは明らかに市中の書店と品揃えが異なる
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3325号】