先日ある英語をネット検索したとき、上位に表示された候補があった。見てみると、女性のドラム・パフォーマンスだった。
説明文を読むと、ソウル、つまり韓国の公園でのパフォーマンスらしい。本来探していた動画そっちのけで見入ってしまった。
懇親会で初「ちりとり鍋」をいただく(大阪の名物なのかな?)
シビれるカッコよさ!!!
彼女たちはなんというグループなんだろう…。
またまたネットで「ソウル ドラム 女性」程度で検索すると、そのグループ名はいとも勘案に特定できた。
「ドラムキャット」だ。
今も世界ツアーを続けていると思うが、マーチングをショーアップしたものに「ドラムラインLIVE」というパフォーマンスがあり、私も見に行ったことがある。それは各地のホールでの公演だが、ドラムキャットは専用劇場を持って、毎日上演しているというのだ。
専用劇場とは、日本でなじみのあるものならシルクドソレイユやブルーマングループなどだ。あるいは、大久保の韓流アイドルショーやAKBの劇場か。劇団四季の「キャッツ」と言ったほうが分かりやすいかもしれない。いや、京都の「GEAR」かな?
女将さん一人でやっている近所の居酒屋
そこで「少女時代」のようにキレイでスタイルのいい女性たちが毎日ドラムショーを繰り広げているようなのだ。
ソウルに用事はなかったが、いきなり用事ができた。
彼女たちのショーを見るだけでもソウルまで行く価値はある。去年、ハノイの水上人形劇を見に行かずに済んだ分、次に海外旅行に行くならコレしかないわ。
できれば、ペペロデーとランタンフェスティバルの時期に行きたいなあ。
ジェニファーを冠したバッグはサマンサタバサのジュニアブランドだった
その時期(11月11日前後)は、仕事も落ち着いている気がするので、この夢、ぜひかなえたい!!
ソウル在住の方、所要でソウルに行く用事のある方、私に先駆けて見てきてくださ~い。
京橋の出版社のお向かいのカッコいいビル
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3327号】