今日も遠出があり、時間がないため、埋め草にこんな話を。
商店街に看板が出ていなければ誰も行きつけない
近隣の商店街で見つけたカレーランチ300円だ。
午前中に商店街を歩いた日にその店の存在は知っていたが、以前は讃岐うどんで500円程度だった。今回見たのはカレー。300円のほか、”食べ切って”と書いてあるからにはどんなものか気になる。
その店はナントカ荘の1階にある
11時半の開店を待って入ってみたが、ランチに選択肢はないらしく、スプーンがのったトレーが運ばれてきた。
結局、①超具だくさんコンソメスープ②カレーライス(肉入り)③マッシュポテト④ゆで卵1個⑤高菜漬け物⑥夏みかん⑦ウーロン茶がトレーにのった。
スープの具をほとんど食べた時点
消費税アップも何のそので、本当に300円ポッキリ。さらに帰りにはキャンディまでもらった。
開店○周年記念とか閉店セールとか、そういうイベントではなく、いつもこの値段、こういう内容らしいのだ。
メニューはどんどん上に貼り足す形式
本来沖縄料理中心の店らしいが、とにかくボランティアでもここまでできないだろうという内容の昼食だ。
私もあちこちで変わった店を見つけてくるが、ここは最上級の掘り出し物かもしれない。隠れ家っぷりはナンバーワンだ。
おやっさんと息子さん(?)による経営
この店が学生街にあったら大繁盛だろうに、本当に住宅街の隠れ家なので、私が行ったときはお客が私含めて3人、店員が2人という閑散ぶり。もったいないね。
友だちの家に遊びに来たような感じ
(染井銀座付近・何駅からも遠いヨ)
こんな路地に飲食店があろうとは
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3338号】