昨日、今日と長野県に出張に行き、たくさんの乗り物に乗った。
しなの鉄道(上田-テクノさかき)
①メトロ南北線
②京浜東北線
③長野新幹線
④しなの鉄道
⑤篠ノ井線
⑥タクシー
⑦友人のフミエさんの車
⑧高速バス(松本-新宿)
⑨メトロ丸ノ内線-南北線
普段、タクシーは使わないと決めているのでタクシーに乗ることさえ珍しい。
自家用車に至っては東京都内では乗ることなど皆無だ。
私だけしか降車しなかった テクノさかき駅
見るものすべてが珍しくきょろきょろしていたが、中でも驚いたのはしなの鉄道のスイッチバックだ。
電車が止まったかと思ったら、逆行しだす。それが2-3回あって、これが小学校の教科書で読んだスイッチバックかと分かった。
町が下界にあるのが分かるだろうか
スイッチバックとは斜度のある坂を一気に登れない電車が、進行、逆行を繰り返して少しずつ上がっていく線路のことだ。
1時間に2本しかないので案外乗客が多い
それが必要なほど長野県は山ばかりだった。中国地方や岩手県も山間部というのはあるが、今から思えばあんなのは山のうちに入らない気がする。眼下に盆地を望み、山の上を電車が進んでいく。
篠ノ井駅はどこか懐かしい
扉が手動式の電車を見るのも小学校以来かもしれない。広島あたりでは芸備線がそうだったはずだ。
扉が手動なのは冬場が寒いからだと思う
松本から新宿を目指すと山の中をずっと下っていくのがよく分かる。長野県の標高ってどれくらいなんだろうなあ。
避暑地って高い場所にあるのね。
松本インターから新宿まで、ぴったり3時間
「コンシェルゼ」って私も初めて見た
役場にはこういう大きな紙が印刷できる機械があるとか
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3405号】