連日「今年最高の気温」などと報道されている。
各地で熱中症患者が救急搬送されているので、「水分をとりましょう」とも呼びかけがされている。
私が子どもの時、大学時代までは熱中症という言葉さえなかったんですが。
急にそんな病気ができるなんておかしいでしょ・
近い言葉は日射病だろうか。
たまに朝礼中に倒れる生徒がいた程度だ。
日射病で何十人が救急搬送ということはなかった。
アンデルセンでも上野店はパンダのオンパレード
私は高校大学とバドミントン部。7
年間、窓もカーテンも締め切った中で走り回っていた。
相当の室温だったはずで、さらには当時の慣例として運動中の水分補給は禁止だった。
それでも、倒れる人も、救急車を呼ぶようなこともなかったけどなあ。
バドミントン部だけでなく、剣道部でもレスリングでも、もっときつい練習を室内でやっている部からも、そういう事案は聞いたことがない。
同級生、先輩、後輩に聞いても同じだと思う。
言っておくが広島県の話で、長野や北海道だからとりわけ涼しいかったわけではない。
すべての現代人よ、軟弱になってないか?
そりゃあ、昨日も今日も暑いが、コートの中で走り回るわけではないので、座って仕事をしている分には、冷房も扇風機もなくても普通に過ごせている。
家なら好きな時に水分をとってもいいしね。
部活のおかげで根性だけでなく、耐暑性も鍛えられたようだ。
ステーキ店「ケネディ」のロコモコ風ランチ
エコ、エコ言っている人に限って、ペットボトルのドリンクを買って飲み、エアコンをガンガンにかけている。一番のエコは何も使わないこと。ビルは無理でも一般家庭なら十分可能なことだ。
昨年末からクリスマス、正月、花見も見送って、夏が来ても水遊びも花火大会も我慢、がまん。「大きな仕事を成し遂げるまでは全部ガマン」と言い聞かせている。
諸々ガマンしていると「暑さがどうした!?」という気持ちになれるよ。
たまにセミナーや電車で涼ませていただく
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3417号】