GTトークで見かけた「BK2」。
ブカツと読むそうだ。
なんでもスマホ画面で見るのはイライラする
またもや“それって、おいしいの?”状態で、検索してみたら、
大人が趣味で集まるサイトをアプリで提供しているらしい。
「GT」、「755」、「タップル誕生」に続き、これもサイバーエージェント運営のSNSだ。
さっそく少し使ってみた。
趣味の仲間で集まるのは「趣味人倶楽部」と同じ。
「大人の○○部」というのは、mixiのコミュニティと同じ。
ニックネーム(匿名)制なのはこれらと共通。
趣味人は、おそらく近ツーがやっていた、シルバー世代の旅行を中止とした部活「クラブツーリズム」をまねて、ネット上に置き換えたものだと思う。
が、肝心のシルバー層がパソコンを使いこなせないので、活発化しなかったのではないだろうか。
mixiはパソコンで利用されていたが、スマートフォンの出現により、やりとりがLINEにとって替わられてしまった。
居酒屋の呼び込みに付いていくと「後悔」するらしい!
そこで、対象を若い大人(25歳以上)にし、スマホ利用のアプリで提供したのが「BK2」のようだ。
アラサー&アラフォーというと、独身で可処分所得の高い人も多く、ボリュームゾーンなのだろう。
サイバーさん、リメイク&リリースがお上手だわ。
とりあえず、私はずっと再開したいと思っている「大人のバドミントン部」に登録してみた。
そして、こういうものは一番乗りした人が自由にできるから…と、3つばかり部を作って、部長におさまった。
放置してしまっているが、mixiで管理人(=発起人)をやっていたコミュニティと同じというか。
○○のファンの方々、申し訳ないけど、それはBK2でも私が部長なので、従ってください。
中華系観光客受け入れ態勢万全の丸井
BK2はFacebookやアメブロと連動ならすぐに登録できるが、同じ名前で活動すると差し障りのある方は、イチからの登録になるので、若干めんどうくさいかもしれない。
あえて私が部長の3つの部はお知らせしませんが、気になる方はBK2で“おとなの部活”を探してみてね。
大人のブカツ(BK2)
http://bk-2.jp/mypage
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ただいま【3634号】