「アリババ」なので、若干アラビアン・テイスト
4月某日、横浜駅前の崎陽軒内のアリババ(難しい当て字あり)というビアホールで、女子会に参加してきた。
参加と言っても、私が昨夏から「行きたい、行ってみたい」を連呼していて、横浜の友だちが最小催行人員の4人以上になるよう、ほかの方にも声をかけて開いてくださったのだけれど。
さすがにシュウマイの崎陽軒で、シュウマイのほかオードブルやチョイスできる料理など、たくさんのメニューと3時間の飲み放題が付いて3,500円。
アリババの女子会プラン
http://www.kiyoken.com/restaurant/honten/alibaba/course.html
贅沢なシーフード料理
事前にサイトで飲み放題を確認したら、シードルも入っていて、それも楽しみだった。
シードルとはリンゴのスパークリングワイン。
甘くておいしい。
絞るだけのレモンにおしゃれな細工
どこでも飲めるビールなんか飲んでいる場合ではないので、乾杯からシードルにした。
ところが、店員さんがテーブルに運んでくる時点から、おや?と思った。
私が注文したシードルらしきグラスがないのだ。
どこから見ても生ビール
普通は(ニッカのシードルなど)、透明でサイダーみたいなのに、ここのシードルは泡がたっていて、茶色い。
味も苦くて、ビールに近い。
帰りにカウンターを見たら、キリンの生シードルサーバーがあった。
えっ、シードルの生樽があるの?
やるな、崎陽軒! 噂のシードル・サーバー
最近になって検索してみたら、キリンのハードシードルを出す店は東京にもたくさんあった。
すべて飲食店での生樽提供らしい。
ハードシードルが飲める店(キリン)
http://u111u.info/kfgs
スパークリングワイン・フリークの私がその情報をキャッチしてなかったのは不覚だった。
ハードシードルを飲むためだけに崎陽軒に行ってもいいとさえ思っていたが、そういうことなら都内の店に飲みに行こうっと。
最後にソフトクリームまで出て大満足
私の最寄りは神楽坂あたりのようだ。
◆おまけ◆
良平先生が振りつけた崎陽軒の盆踊り
https://youtu.be/KF8WEwb-mnE
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3688号】