先日、上野・アメ横に行った際、二木の菓子が目に入り、
“そうそう、知り合いのバレエの発表会の差し入れはここで買おう”と思い立った。
店頭に、個装されたキットカットの徳用袋があり、三姉妹あてに、3種類の味を買ってみたわ。
山手線から見える「二木」の店舗
レジに持って行ってびっくり。
これらのキットカット3種類は超売れ筋で、商品のバーコードを読みとるのではなく、3点だけバーコードがカウンターに貼り付けてあった。
それだけ需要が高いのだろう。
中華圏からの観光客の爆買いツアーに関連して、観光客に一番人気なのは「抹茶味」の「キットカット」という報道は知っていたが、そこまで?
泣く子も黙る抹茶味
確かに、店の外は中国系の観光客がたむろしていた。
アメ横も日本人は2割しか歩いてない印象だ。
20年以上前、香港の女人街という町に行ったとき、日本人があふれかえっていたが、今はアメ横がそんな感じになっているのだろう。
各店舗に聞いて回ったわけではないが、ここ2、3年の売り上げはウナギのぼりのはずだ。
キティちゃんやリラックマなんかのキャラクター物も人気が高い
だって、人の往来が違う。
その人たちが手にしている買い物バッグの数が違う。
そういうわけで、私も日本みやげNo.1の品物を、三姉妹に届けることができた。
中国人に負けぬよう、私も爆買い(ただし100円均一)
アメ横「二木の菓子」
http://nikinokashi.tokyo/
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ただいま【3694号】