雑誌の撮影があるということで、今回はヘアメイクをしてもらった。
東京駅 日本橋口付近
少し前の取材時、自分でメイク頑張ったつもりだったのに、出来上がりを見たらノーメイクに見えたのがあまりに残念だったので。
表参道のEchikaにヘアメイクの店があるなあ、今度何かあったらやってもらおう…と思っていたが、店の名は忘れていた。
ところが、「表参道 エチカ メイク」で検索したら、すぐに見つかった。
「アトリエはるか」だ。
(http://www.haruka.co.jp/ )
ノーメイクに見えるナチュラルさがプロの技
店頭で店舗数が多いことは知っていた。
出版社さんの最寄りはどこ?とさらに探してみると、東京駅の地下の店が近いようだった。
予約をして店を訪れると、客は私のみで、ヘアとメイク2人がかりでやってもらった。
結婚式や成人式、パーティーなどがあるのは土日か夜だ。
平日の昼間に来るお客さんはどういう人たちなのか?
メイクさんに尋ねてみた。
すると、同じように雑誌などのマスコミの取材がある女性社長やコンサルタントが多いのだそうだ。
もしくはセミナーに登壇する講師の方。
あるいは、同窓会、お友だちとの集まりに出て行く際に、見劣りしたくない小金持ちマダムなども。
運河に川掃除船
そういうお客さんは
「スタッフのモチベーションは?」
「あなた、お給料いくらなの?」
「シフトはどうやって回しているの?」
と経営的なことを聞かれるそうだ。
カーラーを巻いてウエーブ出してもらいました
なるほど、丸の内や大手町に近い東京駅ならではの需要がありそうだ。
私もこの店でメイクしてもらったら、敏腕経営者やコンサルになれるのかしらん。
がらーんとしているようで、「来店客に対してスタッフは全く不足」と、メイクさんは話されていた。
場所にもよるけど、次からも撮影があったら最寄りのアトリエはるかさんでメイクしてもらおうっと。
…というわけで、夏頃には東京駅近くの出版社さまの雑誌に大写しの写真とともに登場の見込みです。
私は外資系出身ではないけど大丈夫かな?
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