昨日はほぼ丸1日、京都にいた。
いつもの弾丸ツアーで、0泊3日。
王子には1台しか待機していない
その影響で、今日もどうも疲れが繰り越して、もうろうとしている感じ。
深夜の長距離バス愛用者だが、今回は初の試みがあった。
JRの最寄り駅「王子」発着の路線を利用してみたのだ。
これまではどこに行くにも、東京、新宿、池袋などのターミナル駅発着。
集合時間のほか、そこまでの交通も考えて、少なくとも40分前には自宅を出る必要があった。
ところが、マイナー駅・王子の場合、10分前に家を出れば十分だ。
さらには、徒歩なので交通費もかからない。
なんと、京都には朝の4時45分から23時30分まで滞在でき、あれこれの用事をマシンガンのように片付けることができた。
新幹線で日帰りするより、1日が有効に使えるのだ。
トイレ付きバスでも、広島の場合は、3回はパーキングエリアに入って休憩するし、乗客もあちこちで降ろす。
王子路線は、次に東京で乗客を乗せた後はノンストップで
「あと10分で京都駅」
とアナウンスがあるまで、熟睡していた。
感覚としては、ドラえもんの『どこでもドア』だ。
目をつむったら、王子から京都に瞬間移動した感じ。
いずれにしても睡眠時間が必要ならば、寝ている間に移動できるほうが助かる。
乗り込む客もまばら
いつからこの路線があったのか知らないが、気づいたのは簡単だ。
夜、家の前を「京都・大阪行き」のバスがバンバン通過するから。
ターミナル駅はさまざまな会社のバスが乗り入れるが、王子はたった1台なのですぐ分かるし、乗る人も片手で数えられるほどなのがとても助かる。
今後、京都にはこれまで以上に行かなければいけなくなるはずだが、王子発着に限るわー。
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