LC(Low Cost)シリーズ、第4弾はLCB(Low Cost Bus)。
家のドレッサーより快適 10シート以上ある
私があちこちに出かける際の“どこでもドア”こと、長距離深夜バスのことだ。
Low Costかもしれないが、正しくはLow Price。
東京-京都で、5,000~6,000円程度だ。
なにしろ最近のバスはハイスペックですから。
3列で、フットレストあり、間仕切りカーテンあり。
ブランケットとスリッパあり、充電用のコンセントあり。
さらに!
先日の京都の待合場所は充実のアメニティだった。
女性専用のメイクルームがあって、ドライヤー、化粧水、乳液、綿棒、ハンドソープ、フェイスソープ、ティッシュ等完備。
たぶん、これだ。
東京-大阪間でよくバスを利用している友だちアケミ社長が「すごい!」とfacebookで紹介していたサービスは。
待合室には、お茶のほか、コーヒー、紅茶、スープ、みそ汁などのサーバーが提供されていた。
ネットが使えるパソコンもズラリ。
タダでいいんですか?
セルフチェックイン機もある待合室
一番驚いたのは、腰枕。
結局、長時間座ってつらいのは、シートと背中のすき間なのだ。
なんでコレ飛行機にないんだろう?
私は首まくらを膨らませて、腰に当てるようにしてきた。
これを考えた人、素晴らしいなあ。
こんなサービスの数々、新幹線にありますか?
飛行機の空港内にありますか?
車に乗らないから各地のパーキングサービスに寄って、ご当地名物を買えるのもうれしい。
寝ている間に遠くに連れていってくれる深夜バス。
これから弾丸ツアーで利用させていただきますとも。
木屋町通りあたり
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