先月の大阪の妹が上京してきた時、ソラマチとかヴィーナスフォートみたいな商業ビルでない場所に案内しようと思った。
スーパーで売ってない韓国野菜も車で行商に来る
そこで連れて行ったのが新大久保。
東京最大のコリアンタウンだ。
今では、中国、インド人街としても知られる。
食べたことがないというので昼食は豚の焼肉サムギョプサルの店にした。
先日一人で行った「マッチャン」は3号店だったが、行ったのは1号店。
おかず(パンチャン)や葉野菜がたくさん付いて1080円なのは3号店と一緒だが、1号店はさらにドリンクも付く。
選べるドリンクにビールのほかスパークリングワインもあったので迷わずそれに。
いったいどうなってんの?新大久保の爆発価格!
昼間から1080円の大宴会
予備知識のない妹は「ぐるじい~」と言って食べていたが、マッチャンはこんなものよ。
新大久保はサムギョプサルだらけ。
その店に並んで入るのは女性だらけ。
妹が「豚肉と女の人しかない」と言っていたのは間違いではない。
おそらく日本で初めてサムギョプサルが登場したのは2004年頃。
某社に勤務していた時、席が背中合わせの同僚女性に「とんちゃん」に連れて行ってもらったから間違いない。
震災前に友人マダムとランチしたときは参鶏湯ランチを食べたし、ここまでサムギョプサルの店はなかった。
韓国語教室はカレンダーも韓国語
つまり、ここ5年のことだろう。
サムギョプサルを食べに女子が新大久保に集まるようになったのは。
その後、パッピンス(韓国かき氷)や韓国スイーツを出すカフェもたくさんできた。
店員さんはイケメン韓国人というのも共通している。
韓国語教室のパッピンス
(きなこが三大ニガテ食物の私は遠慮した)
元祖「とんちゃん」に至っては流行りすぎて儲かりすぎたのか、「とんちゃんビル」を建築中だ。
ソウルの繁華街・明洞(ミョンドン)より、新大久保のほうが確実にサムギョプサルを出す店は多い。
もはや“○○を食べに”ソウルに行く必要はないのよ。
ハデハデつけまつげも新大久保の店で(韓国で流行ってるの?)
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