ブログを書いてあったが、起きたら川島なお美さんが亡くなられていて驚いた。
まだ言葉が出ない。
日本中の妙齢女性のほとんどがショックを受けたであろうニュース。
タレントの北斗晶さんの乳がんの話題だ。
先日のイベントで50歳以上の皆さまと
元プロレスラーということもあるが、24時間マラソンのチャリティランナーを完走した女性だから、誰だって健康の象徴のように考えていたと思う。
そんな彼女が。
彼女がこれだけ多くの人から心配され、声援を受けるのは、誰からも愛される人柄だからなんだろうね。
ところで、私はいろんな方面において、「うちに限って…」「私だけは…」とは考えないほうだ。
私だって明日事故に遭うかもしれないし、がんにかかるかもしれないという覚悟は持っている。
むしろ、亡くなるならがんだろうという気持ちすらある。
バカみたいに検査は受けまくっている。
今の環境なら、①人間ドック、②被爆二世検診、③区の検診、④区のがん別検診、⑤青色ドックくらいは受けているのだ。
この人は乳がんにはならない(はず)
今回の北斗さんのニュースで何がよかったというと、彼女が前回の検診から、体の異変を細かく発表されていたことだ。
これまでもタレントのがんの話題はあったはずなのに、彼女ほど時系列で病状を教えてくれた人はいなかったから。
彼女は去年の秋に(乳がんを調べる)マンモグラフィー検査をして問題なかったのに、年明けにはチクリときた…ということだった。
つまり、年に1回の受診では手遅れになる可能性もあるということなのだろう。
「マンモグラフィーは受けると体に悪いらしいよ」と言われても、2年に3回は受けている私。
今年はすでに2回マンモグラフィーを受けた。
大げさなようでもそれでよかったと思う。
スタッフの若者までこんな頭に…
日本でトップクラスの乳腺外科のドクター軍団に強力なパイプがあることも安心材料かもしれない。
肺手術の権威の先生ともお仕事がある。
もし病気が見つかったら、誰に執刀してもらおうかな?というくらい経験豊富で信頼できる先生が大勢いてくださるのがどれだけありがたいことか。
この二人は乳がんになる可能性アリ
信頼できる医師とは人柄だけではない。
手術と術死の数と割合で腕を知らなきゃダメなのよ。
(プレゼンの仕事をしていてよかったと思うのはこんなとき)
現代の日本なら必ず治療法はあるので、定期検診を続けましょう。
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