去年で最も“いい買い物をした”と思ったのはかるただ。
箱からして心臓わしづかみ!
それも「いじわるばあさん」のもの。
仕事でうかがう某大学のそばにある、昔ながらの“学校そば文具店”の店頭で見つけた。
染井銀座の“学校そば文具店”でサザエさんかるたを見つけたときは、母が喜びそう…とプレゼントしたものだが、いじわるばあさんのほうが歓喜度は高い。
一番の上の札から大笑い
(赤電話も懐かしい このいじわる、今の時代の子には分からないだろう)
懐かしいとは言っても、何かの連載を読んでいたわけではない。
(今調べたら、サンデー毎日だったらしい)
お隣のケイコちゃん、ミズエちゃん姉妹の家のパパがお金持ちで、サザエさんやのらくろとともに単行本を収集しておられたので、それを垣間読んだことがあるだけだ。
それでも、懐かしいし、このブラックユーモアが好きでたまらない。
“私らしい”のは、この2札か?
(へびのおもちゃはNovoNana公演のソロを見た人だけが分かる)
「毒か薬かと言えば、私は絶対に毒」と考えてきた私は、いじわるばあさんで形成されてきたのかもしれないわね。
ふわふわして甘いものなんか誰も読みたくない。
日本人は毒のあるものを好むのよ。
手引書でばあさんに夫や息子がいることを知る
(天涯孤独じゃなかったんだ)
そういえば、母方の祖母のルックスはいじわるばあさんにそっくりだった。
髪を結って、着物の衿に手ぬぐいをかけて…。
洋装のときはアッパッパーみたいなものを着ていた。
私が生まれた時、祖母は今の私くらいの年ごろだったはずだが、それでも古い写真を見たらいじわるばあさんみたいなファッションなのはどういうことだろうか?
いじわるなノボばあさんも、“いい人”な時だってあるよ
このかるたで遊びたくてうずうずしているものの、こればっかりは一人ではできないし、二人でも無理だし。
誰かあ~、うちに、いじわるばあさんかるたをやりにきませんか?
amazon↓でも買えるみたいです
いじわるばあさんかるた(赤ちゃんとママ社)
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