5年ぶりにドリームマップを作成してきた。(正確には4年半ぶりかな?)
先生自らも作成~発表された(私の発表写真はなく、残念)
大きな用紙にビジュアルを貼り、(ひとまず)3年後に自分がどうなっていたいか、かなえたい夢を描くものだ。
4畳半で一人で作っていたのではダメで、大勢の前である方法で発表することに意味がある。
2006年からの10年で今回は6回目となる。
どういうビジュアルを貼り込むべきかもわかってきたし、レイアウト、切り抜きなどの時間もかなり短くなってきた。
全員が冒頭で金運スプレーと夢がかなうお守りをいただく
3年が目安とはいうものの、半年でかなうこと、5年でかなうこと、まさかの10年で実現することなどがあるが、今回は時限でかなえなたいこともあるので、真剣度も増した。
2020年の東京五輪だ。
せっかく、東京に住んでいるのだから、五輪の仕事に関わりたい。
①五輪企画業務
②五輪の開閉会式のダンス
池袋駅東口の真正面の部屋で
①は私にできることとして、プレゼン資料の作成~チェック、プレゼンターのコーチ、印刷物や関連動画の校閲など。
②は、ずっとダンスを習ってきたコンドルズ近藤良平さんが演出に抜擢されるとして、演出助手。もしくは、バトンなりシニアダンサーの一員としての出演。
実は中学・高校の頃から「五輪や万博の仕事をしたい(から広告会社に入りたい)」というのは願い続けてきて、それはかなっている。
駅前ビルで堂々な秘密結社
北京とロンドン五輪ほか冬季五輪はテレビの校閲、愛知万博では、多言語サイトの進行、プレスツアー、公式記録のデータバンク、メディアセンターの運営など、協会事務所の2つ隣のビルでがっつり仕事をさせてもらった。
よく考えたら、これらの一連の業務はすでに経験しているのだから、これらの職種で五輪に関わることもできそうなものだ。
知人の紹介で転職した先が、万博の仕事を受注し、棚からぼた餅式でこれらの仕事が実現したことは、奇跡のようなことだ。
でも、東京五輪はまた別もの。
夢ではなく、目標としてイメージができている
①は組織委員会ほか、電通、博報堂などの広告会社、テレビ局、新聞社などのメディアに業務があるはずだ。
②も人手が足らなければ、女性も駆り出されるだろう。マスゲームのコンテも描けるし。
①②とも、宇宙飛行士になりたいといった夢よりは、はるかに身近な願いのはずだ。
外国でも、地方でもなく、今すでに東京在住で、健康なんだし。
やりたい、やりたいと言い続けて、24時間テレビのチャリティランナーに抜擢されたエドはるみさんを見よ!だ。
常に眺めるためスマホの待ち受けに
とんねるずの「みなさんのおかげです」の昔のコントに木梨憲武さんが母で「貧乏、びんぼう、ビンボーって3回言ったら貧乏じゃなくなるんだよ」というのがあったが、
「五輪、ごりん、ゴリンって3回言ったら五輪の仕事ができるんだよ」
とならないものか。
それでも、毎日、会う人ごとに言い続けていたら、誰かの記憶に残って、思い出してもらえるかもしれない。
オファーではなくても、何らかの情報が寄せられる可能性も高くなるから。
参加者からカステラもいただく 夢叶お守りは「人生思い通り」お守りと一体化させた
これからも“五輪やりたいプレゼン”続けてまいります。
“紅白歌合戦にバックダンサーで出たい”“スレンダー先生になる”を描き忘れたので、追加しておきまーす。
東京が雪で大混乱の前日でよかった
- プレゼンで愛される! ―心を動かす人が当たり前にやっていること/きずな出版
- ¥1,512
- Amazon.co.jp
- プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【3957号】
新メールマガジン【完全希望制】
“秒速で直感!”天野暢子のプレゼン通信は第1木曜・第3木曜に配信!
購読手続きはコチラから ↓
PC http://ur0.work/qnMo
モバイル http://ur0.work/qnMr