先日、みきみきが結婚した。
カナルカフェでバレンタインを思い出す
CGM11(シジミイレブン)なるダンス組織の同期で一緒に合宿した仲間だ。
新宿クラスにも何度か顔を出してくれた。
自己紹介で本人が
「周りからは“すみきち”と呼ばれています」
と言っているのに、半ば強引にフジタさんから“みきみき”と命名されたものだ。
香りが写らないのが残念なほうじ茶
結婚報告のFacebookには、
(これまでを振り返り)
「40歳を前に自営業になって孤独を感じた」
(その後、結婚に至った)
とあった。
すみきち(=住吉)の下の名は美紀という。
フリーは自営業じゃない!
NHK時代は、かの紅白歌合戦の司会もした国民的アナウンサーなのよ。
みきちゃん、毎週著名人と対談してるじゃない?
冠番組の司会や「さんま御殿」ほかバラエティー番組やラジオ、雑誌に登場する人気キャスター、有名人と言って間違いない女性よね?
EXILE体操ほか、NHKの番組はバラエティ豊かよね
その彼女が孤独を感じていたと吐露したことに心底驚いた。
芸能プロダクションに所属しているんだからマージャーだっているだろうし、スタッフからもちやほやされるでしょ?
それを読んで、ちょっと安心した。
私も似たようなシステムで、マネジメント会社に所属し、エージェントという存在がいるものの、仕事のほとんどは一人だから。
あの才色兼備の人気アナ、みきちゃんが感じるんだったら、私なんかが孤独でも当たり前だよ、と。
ありそうでなかった、オム巻き串かつ
「孤独」をポジティブな表現に言い換えると?
「自由気まま」だ。
そうだ、私、束縛や強制されるのが一番いやなんだったわ。
私は究極の自由なんだと考えたら、わくわくしてきた。
この際、孤独死だか孤立死を迎える日まで、自由気ままに生きてやる!
最後に、生涯のパートナーと歩むことになったみきみき、おめでとうございます。
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