先週、西新宿に行く用事があった際、確か西新宿にランチで行きたい店があったよなあ…と思い出した。
青梅街道沿い、西新宿駅すぐそば
立ち飲み「およよ」の1コイン(500円)ステーキランチだ。
地図や営業時間を調べて行ったのに、看板が目に入ったとたん、店員さんが店じまいの札を出しに出た。
「ランチ売り切れ」
がーん。
ステーキはまたの機会に
この思いどうしてくれよう!と思ったが、昼食はとっておかねばならないので、近隣を歩いてみた。
そこで目に入ったのが「牛皿一丁」だ。
サブで吉野家とも出ているので、吉野家の新業態らしい。
ピザとか居酒屋など新業態店舗への転換が激しいが、ここもその一種か。
後で調べたら、西新宿のここが全国初のテスト店舗のようだった。
つまり、世界唯一の店。
こちらも男性客ばかり
メニューは牛皿定食がメインだ。
普通の吉野家にも牛丼の具だけを皿に盛った牛皿というメニューがあるが、それを割子そばのようなお重3段で供託される。
牛皿よりほんのちょっとだけ高級感がある
器が変わるだけで高級感が出るから不思議だ。
これは追加で4段、5段にもできる。
吉野家で「牛皿+ライス+みそ汁」を注文すると530円のようで、牛皿定食は580円。
50円の差が生まれるわけだ。
皿1枚を高級肉に変更する定食もあり
価格競争の激しい牛丼業界で50円の値上げは難しいが、別メニューということにすれば納得する客も多いだろう。
これを考えた担当者は素晴らしいわ。
実は、私も具とご飯は別々に食べたい派。
たまたま発見できてラッキーだった。
普段行かない町でこういう店をちゃっかり発見するのが私らしさマックスよね!
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