昨28日は、今年も東京マラソンの私設エイドをやってきた。
配るものがなくなったらポンポンで応援のチアダンサーズ
呼びかけもむなしく、志願者が現れなかったので、昨年同様、Amazonsの2人と幼稚園児のヒカリ嬢で。
メニューは試飲サイズのコカ・コーラと、冷凍みかん、個装菓子各種、ジャムサンド。
未明から原価メチャ安のサンドを調理
「段取り力」のAmazonsなので、去年学習したことをメモにして、今年は運営をブラッシュアップした。
(PDCAサイクルを回しまくり)
マラソンは42.195kmと言いつつも、東京マラソンの場合、35km地点までがとにかく厳しい。
沿道の観客も、銀座や浅草は鈴なりだが、人が少ない区間もあるのだ。
台湾からの参加者が目立つ
私たちが立ったのは、最も人が少なく、“誰か応援してよー”と泣きたくなる19km地点付近(日比谷通り・復路 芝郵便局前)だ。
ハーフマラソンなら終盤、東京マラソンでも約半分の距離の手前になる。
例年、雨や雪でランナーも応援者もブルブルだが、今年は快晴のポカポカ陽気。
コーラは飛ぶようにはけた。
アマノ視線カメラ(左がコーラ入り紙コップの入ったカゴを持った状態)
皆さん「うれしーい」と言われる。
そう、私が走って、沿道の私設エイドで一番うれしかったのがコーラだったから。
水やスポーツドリンクはオフィシャルにいくらでも配給されるが、炭酸、しかも甘いものが飲みたくなるのだ。
見た目が黒い液体も、コーラなら外国人も安心して飲めるはずだし。
アイドルは幼稚園児のエイド隊員
かっぽう着と手ぬぐいも、白くて遠くからでも目立つし、これ以上日本的な服装もないので、これが正解なのだ。
それにしても、やはりコーラの配給には3人以上が必要だ。
手渡す人、補充する人、ボトルからコップに注ぐ人。
間に合わないので、近くにいた見物客から「手伝いましょうか?」と声をかけられ、実際お手伝いしていただいたりもした。
準備が間に合わなーい(うれしい悲鳴)
この1年でかっぽう着をさらに2枚買ってあったことが確認できたので、来年こそは有志の参加を期待しています。
ランナーの皆さんが大変喜ばれることは請け合い。
地方から、外国から走りにきたランナーに、
「途中で飲んだあのコーラのうまさが忘れられない」
という思い出が残せたら、うれしいじゃないですか?
2月の最終日曜日、手帳に書いて、今から予定を空けておいてくださいね。
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