先日は海外在住の方に個人指導を行なった。
今回も「見る」立て札をたくさん立てた
東南アジア某国に駐在の方で、一時帰国の際に個人コンサルを…とご希望されたのだ。
これまで海外在住の方にスカイプで指導したこと、日本企業に勤務の外国人社員さんが研修を受講していただいたケースはあるが、外国から受講してくださるのは初めてのこと。
日本には多くのプレゼンテーションの先生がいらっしゃるというのに、とてもありがたく、光栄なことだ。
個人コンサルを希望される方は、概してもともとのプレゼンスキルが高い。
高いのに、さらにブラッシュアップして、勝利を確実なものにしたい!とお考えになるようだ。
社命でいやいや受講するのとはわけが違う。
そういう方は「人生ここ一番のプレゼン」のために私を頼ってこられるので、こちらも真剣にならざるを得ない。
ディズニーランドのお土産に夫婦箸をいただく
2時間マンツーマンでやると、確実に見違えるように変化していただく。
「大丈夫。私が教えた人はみなさんプレゼンに成功していますから」
(これホント)
と言って見送るわけだが、自信を持っていただくことも先生の仕事の一つ。
そういえば、海外での本の売れ方を見たら、「教えてに来てください」「講演に来てください」なんて展開にはならないものかな?
特に、台湾。
何回か書店をリサーチした限り、台湾では相当売れているはずなんだけどな。
台湾に行ったから、たっくさんお土産をいただく
こんな淡い願いも、ドリームマップやできる!手帳に書いておきましょう。
一生のうち1回くらいはそんなチャンスがやってくるかもしれないしね。
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