何かの拍子にたまたま「応援される人になるためのコンサルタント」みたいな人を知り、ブログやメールマジンを読んでしまった。
損得勘定抜きでいこうじゃないか
とにかく、「まず他人を応援してあげなさい」と、繰り返し説かれていた。
「応援される人は、応援している」と。
そのほかにも、「あれしろ」「これしろ」と毎日書いてあって、読んでいて滅入ってきた。
オリジンでまだ数店舗のちょい呑み業態が幡ヶ谷に
「応援されるために、こんなにやるべきことがあるなら、応援してもらわなくてもいいです」
と言いたくもなる。
ギブ&テイクで応援してもらうというのは当たり前すぎる。
多くの方はそれ以外の情報を求めているはずだ。
その方の指南が本末転倒すぎた。
人からどう思われるかだけを考えながらびくびく過ごすなんて。
そんなことばかり気にしていたら、自分の人生ではなくなってしまうだろう。
そもそもそのコンサルタント自身が、大勢から愛され、応援されていないと説得力がないし。
幡ヶ谷では「うにしゃぶ」なるメニューも発見
そこで、自分が応援している人、例えばファンクラブに入っているアーティストたちのことを思い浮かべてみたが、決して、私のことを応援してくれているわけではない。
会話すらしたことがない人もいる。(スターってそういうものだ)
大江千里さんが私を応援してくれるから、彼を応援しているわけじゃないものね。
神保町にド派手な居酒屋発見、しかも24時間営業
他人の応援…私も一部にはできているかもしれないが、すべての人に対してできているわけではないと思う。(反省)
これからも自分が応援したい人は応援するが、それは自分に返ってくるからではない。
損得勘定の人気取りなんて、薄っぺらくてイヤ。
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