リオ五輪は8月5日から開幕ということで、もう100日というか、3か月しかない。
ひったくりはそこかしこで起こっているそうだ
これが終わると、いよいよ東京五輪までのカウントダウンがスタートするかと思うと、毎日そわそわしている。
昨夕のテレビでは、リオ五輪の施設建設の進捗や治安に不安があると報道されていた。
自撮りは注意散漫になっていて最も危険とか
南米で開催されたことがないので、決定当時は2016年の五輪はリオが順当だと考えていたが、今から思うとよくリオで決まったものだと思う。
財政、治安、国民感情…どれをとっても、他の候補都市のほうが優位だったのではないだろうか。
そして、昨日は平昌冬季五輪組織委員会の委員長が辞任を発表した。
自分の会社の経営が思わしくないからという理由だそうだ。
会社が傾いていたら、社員も
「社長、そんな道楽に首を突っ込んでる場合じゃありません。社業に専念してくださいよ」
と言いたくなるだろう。
韓国 平昌冬季五輪 組織委員長辞任
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バドミントンでも女子選手は田舎で活動、素朴すぎた
不安だらけのリオ五輪だが、何らかのスポーツでメダルは獲得してくるだろう。
その時、ロンドン五輪のように銀座で凱旋パレードをやるのかどうか、目下の私の関心はその一点にある。
あの時は午前だったし、ダイレクトにその生中継の仕事を担当していた。
パレードは元から予定されてはいなかった。
選手の出発前から決まっていれば、それなりの特番など組んだはずだ。
あくまで急きょ計画されて、
”なんと無茶な”
だの
”費用は誰が負担するんだ”
”警備はどうするのよ？”
とか
“午前の番組はどうするの？”
といった心配をしていたように記憶している。
卓球の選手も素朴でよかった 光り物など身につけていない
実は私一人だけが「これはおかしい。どうなっているんだ？」と考えていたことがある。
その秘密はのちに2人の関係者の発言を重ね合わせて解明した。
そこに疑問を持つのは多くのメディアの校閲の中でも私一人だけだったのかもしれない。
だって、今日に至るまでどのメディアもそれに言及しなかったから。
一人でずっと疑問を抱き続けたこともすごいし、それが解き明かされるA場面とB場面の両方に私が居合わせたことも奇跡のようなことだ。
やっぱり、私は「持っている」。
死ぬまでには何らかの形かで発表するかもしれないが、今は自分の胸に収めておこうと思う。
ミステリーのトリックやキーワードにしてもいいしね。
一大会であるロンドン五輪であれだけのことをやったんだから、東京五輪直前のリオ五輪こそパレードはやるよね？
私が抱いた疑問が今回はどうオペレーションされるか、その一点だけを注目するつもりだ。
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