今どき、居酒屋のほとんどに飲み放題がある。
サラリーマンがいっぱい出てきたから間違いない踏んだ
私も幹事なら必ず飲み放題を選ぶ。
なぜなら、よく飲む人がいて支払いがふくれあがっても困るし、飲まない人が“割り勘負け”してもいけないからだ。
ところが先日の札幌・すすきのでは、居酒屋のカウンターに一人で座ってメニューの眺めている時に店員さんから
「飲み放題にしますか?」
と声をかけられた。
生わさびキュウリは大人の味 お通しにカレー汁
え、私一人なのに?
そもそも、ほとんどの店では、「2人から」とか「宴会コースを注文したグループ」という条件付きでしか飲み放題は頼めないものだ。
メニューをよくみたらその仕組みはわかった。
ドリンクが520円なのに、飲み放題は980円。
サーモン刺し 食べ放題もある
つまり、2杯飲む人から飲み放題の方がお得ということになる。
ただ、そばの大学生らしきグループは調子に乗って「あれください」「これも」とじゃんじゃん飲み物を注文している。
そのオーダー受けと提供に店員さんが追われまくりで、私みたいな一人客の対応ができない。
“灯油文化”の北海道
決まった価格で忙しくなるばかり。
店側のメリットは何なのだろう?
スキー場やホテルの仕事では、回転率とか利益率のことばかり考えていたので、この居酒屋の運営が気になった。
エイドとかエビスさんとか気になるものがいっぱい
札幌の店がすべてこんな飲み放題価格じゃないよ。
ガイドブックや誰かの紹介ではなく
自分が気になって入った店
飯場 狼36
https://www.hotpepper.jp/strJ000681560/
好評発売中!
プレゼン・コンシェルジュ天野暢子の辛口web日記は
ただいま【4358号】
新メールマガジン【完全希望制】
「“秒速で直感!”天野暢子のプレゼン通信」
PC http://ur0.work/qnMo
モバイル http://ur0.work/qnMr