4月11日は暖かかった前日に比べ冷え込み、気温10℃以下に下がった。
国立博物館前の噴水も冷たそう
当日はあちこちで
「今日は10℃になるんでしょ?」
「10℃になるんだって?」
という会話を聞いた。
私も「今日は10℃だから」と言った一人だ。
(私は一度も温度計を目にしなかったが)
12日夜は花見の限界か?
前日のテレビの「明日は一転10℃まで下がります」という各社の天気予報よほどフックがかかったのだろう。
11日ばかりは数字で伝えることの大切さを再確認した。
テレビに出ていた和食店を偶然発見
これが
「明日は寒くなります」
「冬に舞い戻ります」
「気温が下がります」
「明日は今日よりかなり気温が下がります」
だったら、どうだっただろうか?
自分以外の誰かに具体的な気温は伝えられなかったはずなのだ。
「平年通り」
「今日とほぼ同じ」
「15℃未満」
「8℃以上」
いつも戦場に取材に出ているアマノ記者(画面の中でしか会えないね)
いずれも「10℃」ドンピシャリではない。
数字で伝えれば、
①一瞬で、②正確に伝わり、③再現性があります。
数字を使えば、必ず伝わる!
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