仕事やダンスと動き回っている場合ではなく、実は我が家には昨年10月から深刻な問題がある。隣のマンションとウチの境の通路にタバコほかが投げ捨てられるのだ。これがあって家のリフォームも本気になれないところがある。
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無数の吸い殻を確認してもらう
発見即、隣のマンションの管理会社に連絡し、警察にも相談した。しかし、止まらない。注意しようにもオートロックで中には入れない。年が明けて今度は消防署に相談した。その時は外から見て、マンションの管理会社に注意の電話をしただけのようだった。それでも止まらないので、近くに住むニュース番組のディレクターにも相談した。テレビではしばしば隣人問題のドキュメンタリーをやっているからだ。「必要とあれば定点カメラを仕掛けます」とも言っていただいた。
しかし、止まらない。長崎ストーカー殺人事件でも被害者は再三警察に相談していたのに、警察が動かなかったから殺人にまで発展してしまったのだ。この手の事件では「被害者は何度も相談していた」という点がいつも取りざたされる。私も方々に相談していたということを形に残しておかなければダメだ。だからこのブログを書き残すことにした。
個別ではダメなので、関係者を一堂に呼び、現場を見てもらうことにした。「現場検証」の自主開催ともいうべき企画だ。不動産業者は大家さんから怒られるのを恐れ「うちのせいじゃない」というスタンスなので、消防署の係官から呼び出してもらうことに。消防も以前相談した人より上役の人。不動産会社も電話に出たより上の人。それに合わせて警察にも同席してもらうことにした。隣の奥さんはそこらのおばちゃんじゃないからね。徹底的に行政を巻き込んで立証するよ。
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非協力的な不動産業者
●2012年4月12日(木) 午前11時半●
片付けたい気持ちを抑え、吸い殻の残った通路を目視~写真撮影などしてもらった。現場に立って上を見上げればこれができるのは2階のある部屋の住人しかいないと特定できるのだが、皆口を揃えて「直接、注意はできない」という。とんだ及び腰だ。しかし、全員の目で本郷通りの植え込みに牛乳パックに吸い殻が詰まって燃えた残骸を皆で見つけられたことはよかった。これで自宅前の自転車を処分する決心がついた。
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燃えさしの牛乳パック
私は何度もあちこちの窓口に相談してます。私がこれで焼死したら、だれか…坂間さんとか鎮目さんがニュースにしてくださいよ。取材先は以下の通り。必要書類は焼失せぬよう、4階のレターボックスに入れてます。
●滝野川消防署 予防課 馬場消防司令、新島氏
●エイブル保証 東京東支店 企画開発課 進藤氏
その後1度も報告がない 30分遅刻↑
●滝野川警察署 飛鳥山交番 庄司巡査、川田巡査
●東京都建設局 第6建設事務所 2名
■日刊ちょいスポ(No.1835)
「ダービーはインテル」
同じ都市ミラノのチームが戦うダービー、インテル・ミラノvs ACミランは4-2で長友佑都所属のインテルが制した。日本で言うと、巨人vsヤクルトみたいなもののようで、そうではない。すごく熱い試合と聞く。一度は観戦してみたいな。
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2595号】