私たちの記憶がいかにあいまいか?を検証する試みが行われた。
正解に近いポーズ
美術の教科書などで見かけてきた「考える人」(ロダン)ほかの像はどんなポーズをとっているか再現するのだ。
美大の講義の一環で…と言いたいところだが、意外にもそんなことはやらない。
コンドルズダンスワークショップの中でのことだ。
教養が問われ、大人の遊びとしては楽しい
「ダビデ像」(ミケランジェロ)、「半跏思惟像」(はんかしゆいぞう・各種)、「阿修羅像」(各種)、「正しきシェー」(おそ松くん)など、お題をもらってポージング。
スマホで検索した画像で答え合わせというプロセスを繰り返した。
ハンカシユイ中
わかったことは…人の記憶はあまりにもろい。
イメージが増幅され、誇張された状態で記憶していることも多い。
全員が正解できたのは「シェー」。
これは、左利きでない人がやれば、どちらの腕が上で、どちらの腕が下か、バランスのいい片足はどちらか自然と決まるようになっていた。
久しぶりにケンさん登場
普遍のポーズという意味なら、美術の教科書に掲載すべきなのはおそ松くんの「シェー」かもしれない。
ご無沙汰したら、住友三角ビルが改装中に
ダイヤモンドオンライン連載「見せれば即決!資料作成術」の第3回が掲載されました。
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