今年になってからのことだとは思うが、ある飲食店のカウンターで隣にカップルがいて、私は一人で座っていた。
研修医の実技試験にミクロ折り鶴の動画は有名
会話に出てくる用語から医療系、しかも歯科系の学生だと思った。
二人は同級生だが、出身高校は違うらしい。
男子のほうは、どこかの歯科医院兼会社でアルバイトしているようだ。
何の学校かはわからないが3年生らしい。
優秀な外科医が手技を常に特訓していることは知っている
とにかく、二人で「俺たち、私たちは頑張った」を連呼していた。
ビリギャルのように、高校のある時点までは、遊びまくって、不良でどうしようもなかったらしい。
それが、どういうきっかけか、勉強を始めて、おそらく歯学部の学生になったようだ。
これくらい朝飯前でなければ人命は預かれない
「すごく勉強して、こうなれて、本当によかった。私ってエラい、俺もスゴい」の嵐。
国家試験も受かってないのに、歯学部に行ったらそんなに偉いのか、と思った。
あとは、クラスの中で落ちこぼれそうな男子がいて、皆で教えてあげるのが面倒だ、勝手に落第すればいい…とか。
タバコもバンバン吸っていたが、人体にもよくないが、歯学的にもタバコやよくないとされているのでは?
頑張れ、ドクターの卵たち
この子たちがそのうち歯科医になるのか、と考えたら、お先真っ暗。
せめてもの救いは、医学生でないことかな?
ヤンキーちゃんたちの診察は怖すぎる。
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