私の日常にあまり登場しない夫がタイヘンなことになっている。
関連写真はあるけどありません
(あえて餃子の王将の花文字)
SNSを一切やっていないくせに「帯状疱疹なう」というメールが届いた。
胴体に出たブツブツの写真とともに。
私も4年前の初夏にかかったが、一目で帯状疱疹とわかる発疹が出ていた。
私も看護師の友人に「帯状疱疹だね」と言われてクリニックに行き、先生と看護師さんに一瞬で「はい、帯状疱疹ですね」と言われたものだ。
そして、彼もまた病院では瞬速で「帯状疱疹です」と言われたらしい。
帯状疱疹とは体の左か右に発疹が出るものだが、疲れがピークに達した時になる病気だと言われている。
50代以上の発症が多いそうだ。
オリ&パラ両方のエンブレムが入った名刺をいただく
私はダニに食われたかな?程度で、ところどころにブツブツ。
彼の場合、右半身だけに、標本のように見事な星雲が出現していた。
右だけにピンク色の模様…とは、まるで遠山の金さんの桜吹雪の入れ墨ではないか。
右半身だけに帯状に出ていたのは金さんのよう
忘れていたが、ブツブツが出る前に全身の節々が痛くなるんだったわ。
そういう兆候や疲れの心当たりがあるか聞いてみたら、
帰省や出張による全国行脚で疲れたらしい。
水ぼうそうと帯状疱疹は人生に一度しかかからないらしいので、両方とも罹患した私が背中に薬を塗る役目を仰せつかった。
ケロイドのような発疹が心から切なく、薬くらいいくらでも塗ってあげたい気持ちになっている私。
帯状疱疹を経験したら立派な壮年、立派なシニア予備軍ね。
夏休みの課題図書をAmazonで取り寄せた
私もあの時の疲れが人生のピークだとするなら、この先それよりキツいことは起きないと保証されたようなもの。
多少の痛みは伴うんですが、今後の人生で、水ぼうそうも帯状疱疹もかからないと思ったら得した気分にもなれる。
先に宿題を終わらせた感でいっぱいだもの。
好評発売中!
プレゼン・コンシェルジュ天野暢子の辛口web日記は
ただいま【4526号】
新メールマガジン【完全希望制】
「“秒速で直感!”天野暢子のプレゼン通信」
PC http://ur0.work/qnMo
モバイル http://ur0.work/qnMr