先日の大阪行きは余裕を見て1時間早く着くようにしていた。心斎橋に着き四つ橋まで歩いていく途中のどこかで昼食をとればいいかと思って。
最初、たこの釜飯と刺身がついて1,000円以下の和食店が目に入ったが“ちょっと待て”ともう少し歩いてみた。次に目に入ったのが何やらありがたそうなのれん。すき焼き昼食が5,250円と出ていた。時間もないしそんな高額なものを一人で食べる気分ではないが、ちょっと行きすぎてみたら、その店のジュニアブランドみたいな洋食店が見えた。よっしゃ、ここだ。
メンチカツ、オムレツ、カレーライスと定番の洋食があったが、この店にしかないものにしたかった。それはエビジャガ。ポテトサラダをまとった海老をフライにしたメニューだ。
一切の情報なしの一見さんだがこの店はきっと有名な老舗なんだろうと思った。なぜなら、お客さんは身なりがきちんとした中高年しかいないからだ。子どものとき精肉店「ますゐ」の2階に直営の洋食店があったが、ちょっとよそいきの洋食屋、あそこと同じにおいがした。
大阪の皆さん、はり重さんってそこそこ有名店なんじゃないですか?通りすがりにこの店だけ見つけた私は嗅覚があるのでは?
大阪の妹に教えがてら、また改めて行ってみましょう。
■日刊ちょいスポ(No.1846)
「白鵬 Vなるか」
大相撲12日目。故障中で4敗の白鵬の行方が気になる。大関琴奨菊を上手投げで黒星の数をストップさせた。2敗あたりから休場やむなしと言われていた。相撲といえば白鵬の時代にそれは困る。なんとか乗り切って逆転優勝目指してほしい。
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2606号】