先週いた広島ではさまざまな誘惑があったが、中でも困ったのがカープグッズ攻勢だ。
フタバ図書はコーナーやバッグ、コンビニではカープアイス
以前は特殊なものしかなかったが、今は衣類、文具に本、食品までありとあらゆるグッズがある。
その展開は、ラインセンス料を0にした熊本県の“くまモン”並みだ。
カープの場合は球団にライセンス料が入るのだろうから。
とにかく、何でも欲しくなる。
ボールペンなど書ければいいんだから、5本入りで100円ショップに売っている。
ところがカープ坊やが入ったとたん欲しくなるのだ。
「カープの鯉人」は、北海道の人気銘菓「白い恋人」をパロったものだろう。
大阪でも「面白い恋人」が物議をかもしていたが、その流れをくむなら
「赤い鯉人」の方がよかったと思う。
「赤い」も「恋人」も一般名詞だからパロディにすればよかったのに
何なんだろう?
この刷り込み商法は!
知人らへのお土産にお菓子など。
自分にはスワロフスキー風キラキラのミントケース、付箋、マーカーペンなどを買った(かさばらないから)。
そして、ついに、私はユニホームも買ってしまった。
お土産は”消え物”中心
これまでは“買っても球場に行く機会がないでしょ?行く時に買えばいいの”と自分に言い聞かせてきた。
ところが、本通りの店で
・Sサイズ
・選手名 背番号のない優勝版
を
・定価の約半額
でセールしていたので、天から「今でしょ」の声が聞こえてきた。
サッカーは地味に、女子バレーもひっそり
来たる優勝に向けて、準備は万端。
首都圏の皆さん、ぜひ、私と一緒に、
「ドーム」「神宮」「横浜」のどこかに応援に行ってください。
予約受付中!
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