2017年10月28日は、東京五輪2020の1000日前だった。
朝日新聞 翌日の1面 トップニュースではない
五輪の開催場所が決まる日なども1年前から手帳に書いてあるような私なので、3年前、1000日前もチェックしてあった。
が、場所や時間などの詳細は不明だったので、コンドルズの「遊育計画」のチケットなど買ってしまったではないか。
ゲラゲラ大笑いすることも必要だ
スポンサーの三井のお膝元、日本橋で開かれるイベントに行くことはできなかった。
私が見物に行ったから、行かなかったからと言ってオリンピックがどうにかなるわけでもないが。
第1社会面 カラーだが、トップニュースではない
一都民目線で俯瞰してみて、東京都内はしーんとしている。
最近でこそ、駅や区役所などに五輪のポスターを見かけることも多くなったが、人が寄れば五輪の話題になって「楽しみだねぇ」「早く来ないかなあ」という会話が弾むということにはなっていない。
地方面でやっとトップに
1000日前の記念日でも、テレビや新聞の扱いは非常に小さい。
夜の時間帯でトップニュース一覧を見たら、5位以内にも入っていないほどだ。
東京でこれなら、地方の関心はもっと低いのだろう。
ニュース配信会社でも日本のニュースは台風の方が上
それでも、1000日後には開幕してしまう。
(正確には、一夜明けて999日後)
やたらと五輪の仕事がしたい、したいと連呼してきたが、果たして私は五輪の仕事に就けるのか?
現実問題として、今日の段階ではそういう気配は一切ない。
が、愛知万博=1年前、リオ五輪=1か月前に、その仕事が出現してきたので、日本の東京に住んでいるなら何かしら携われるのではないかと楽観している。
新宿 歌舞伎町には焼き肉食べ放題の店が乱立
いざという時にエントリーできるよう目の前の仕事を確実にこなしておくことだ。
もしかしたらTOEICのスコアが求められる可能性もあるので受験しておくとか。
そして、可能なら平昌五輪の仕事を経験する。
当面、自分のことを頑張りますねー。
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