昨夕、再配達で受け取ったのはA0サイズのポスター1枚だ。
筒とビニールに入って雨の日も安心
6月24日に大阪で使うのだが、9日前に手元にあれば安心していられる。
デザイン学会なるもので発表というのが研究の一応の目安だったが、入会やらエントリーやら規定も手続きも煩雑。
当日使うポスターの制作がギリギリになってしまった。
最近またコインロッカーに嬰児を捨てる事件が発生
そう、昨今の学会とは研究成果を1枚の紙にまとめて貼り出し、それを見せながら質疑応答に答えていくというスタイルが一般的になっている。
学会 ポスター発表（イメージ）
超後輩の若者に確認したところ、サイズはA0タテとか。
なんとなく自分の中では、PowerPointで作って印刷ショップ「キンコーズ」でプリントするイメージだったのだが…
納期や価格を調べてみたら…コピーが安くて速いキンコーズもポスターは高い！
チョ～高い。
ラミネートなし・通常納期の場合の比較（天野総研調べ）
キンコーズだと4倍のお金がかかる
（その場でやってくれるけど、待ち時間もかかる）
そんな時、キンコーズ大宮店がオープン記念で2日間だけポスター600円というメルマガが来たので、電車賃を払ってでも600円で印刷しよう…と思っていたら、A1サイズまでの話だった。
A1というA3が4枚分のサイズまでなら結構普通のお値段で印刷できるのだが、A0はさらにその2倍のサイズ。
判型が特殊すぎて高額に跳ね上がってしまうのだ。
紙1枚の印刷が1万円以上ってどういうこと？
一般の方だと、マンション自治会のお知らせ、PTAバザーの告知などの貼り紙を作っても、ここまで大きなものを作ることはまずないだろう。
茅場町って薄目で見たら広島の中町みたいだ
（↑証券街）
名刺や年状印刷で使っているプリントパックでも3,000円台にはなってしまう。
結局、インターネット検索で探し出したのは「瞬速プリントサービス」さんで、送料込み2,344円だった。
この会社を見つけた私はラッキー
芸術作品ではないので画質云々はないし、これで十二分。
どんな内容かは当日までヒミツ
キンコーズみたいな印刷ショップに行くと時間を奪われ交通費もかかるが、印刷通販なら24時間いつでも好きな時間に好きな場所からｗｅｂ入稿できるのもありがたい。
こんな時、在学中の学生なら学内のプリンターがタダで使えていいなあ…などと考えたが、よく考えたら教材費年間7万円は現金一括払いだった。（私は払ってない）
それを考えたら、自己責任でサービスを探して印刷したほうがお得だわ。
今回、USBメモリにデータを入れて、コンビニでのPDF印刷も初体験したが、こうして一つずつ初めてのことに挑戦して、人間の経験値って上がっていくのね。
学会のA0ポスター発表に天野氏 大推奨！
瞬速プリントサービス
https://www.shunsokuposter.com/
好評発売中！
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