首都圏の駅前には必ずと言ってあるファーストそば店「富士そば」。
とろみが付いているので熱いまま
店舗によって自由度が高い部分もあるようで、メニューが統一ではない。
全店舗か一部かわからないが、今の季節に出ている「鶏そぼろとキノコのピリ辛あんかけそば」というメニューが気になっていたのでトライしてきた。
多くの方に食べてみてもらいたい
このメニューは、ひとことで言えば「酸辣湯麺」(スーラータンメン)だ。
酸辣湯とは中華で酸っぱくて唐辛子の効いたスープのことだ。
和風のあんかけじゃなかった…。
その中華麺の部分がそばというだけで、私はモチのロンでうどんに変えてもらう。
わずか530円だが、ハマる人はハマりそうな味だ。
現に私はまたこのうどんが食べたくなって仕方ない。
そのうどんを食べている間店内を見渡すと…
まずは“未使用フキン“が積み上がっている。
未使用じゃないよ、洗ってあるだけだよ
えっ、ダスターは使い捨てなの?と触って見たら、濡れていた。
つまりは、洗ってあるフキンですというこのようだ。
さらには厨房内は
「熱々のおそばを出す」
そして
「ぬるいおそばを出さない」
と、お触れが出ていた。
95℃に決まっているらしい
意外にも立ち食いではないのだが、立ち食い風ファーストそば屋であるところの富士そばで、そんな品質管理がされているとは考えてもみなかった。
江戸っ子が熱い風呂に入るノリなのかな?
王子には安い店が多い チーズしそとんかつ380円
首都圏の皆さま今度富士そばに入ることがあれば、他店と比べて熱々か、ぬるくないかお確かめください。
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