ある日の夕方、王子の中華料理店にて、スタッフと業者が打ち合わせをしていた。
大津の事故翌日に小学生が校外学習@茗荷谷
勇気がある
20代とおぼしき女性が
「このメニューを作ったら写真は撮ってもらえるんですか」
などと聞いていたので、「ぐるなび」みたいな飲食店紹介サイトとの打ち合わせなのだろうか?
業者の男性は中国人(30歳前後)、後からオーナー女性と中国語で話していたところを見ると女性はその娘さんのようだ。
お客そっちのけで打ち合わせ
おそらく娘さんは日本生まれで日本語のほうが得意だが、家族との会話は中国語という感じ。
業者さんもクライアントも中国語を話す中国人なのに、日本語で打ち合わせするという不思議な光景だった。
(茗荷谷・サンマルクカフェ)
でもそれを見て納得した。
今でこそ、中国人経営の中華料理店は一般的になったが、それまでは一部の高級店以外は日本人夫婦が営む”町中華”が中心だったはずだ。
マイクがホコリの玉に見える
中国人運営の中華料理店が続々できる時代には、日本にいきなり来て、不動産の確保、食材ほかの仕入れ、メニュー作成などがいきなりできるわけがない。
日本在住歴が長い華僑が指南しているはずだと考えていたのだ。
日本人が知らないだけで、絶対に中華料理開業、運営コンサルタントっているよね。
原宿に重工なスイーツ店出現
と同じように、インド料理店もそうだと感じている。
インド料理、カレー専門店と言ってもその多くはネパール人経営らしいが、とにかくここ10年でたくさんできた。
インドでもネパールでも、日本に来て、パッと開業できるはずはないので、やはりそのコミュニティでコンサルする人物や会社があるはずよ。
そうだ、今度暇な時間のカレー店に行って確かめてこよう!
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