平成最後と令和初めの今年に入ってから、私には相当な負荷がかかっている。
※今日の関連写真はなし
平成時代に撮りためた会の写真をまとめて投稿
最初は、行きがかりのなりゆきで始めたインド舞踊「オリッシー」。
これがまあ、左手・右手、左足・右足、胴体、顔や目とバラバラの動きをするので、ボーッと生きてはいられない。
この踊りをやっているうちはボケることはないと確信した。
ある学校の時の同窓会 神楽坂下のイタリアン
また、毎年、年明けにやっているドリームマップでも、夢をかなえる筋肉はトレーニングで伸びると教えていただいた。
そして、一番負荷がかかっているのが大学院でのあれこれだ。
35年前の大学と今の大学は、変わったとか進化したなんてものじゃない。
まるで別物なのだ。
それはおそらく、私が高校生だった時の高校と、旧制の中学や高等学校くらいに別物だと思う。
大人のお子様ランチ これも神楽坂
”論文はこういう作法で、この道具を使って書くべし”と言われても、35年前にはパソコンもワープロもなかったので、すべて手書きだった。
当時はぎりぎりコンビニのコピーはあったよ。
つまり、今、常識と言われているようなルールも、ここ30年やそこらで構築されたものということだ。
”別物”の教育機関の決まりごとに従って、物事を進めようとすると、頭も体もすべてフル回転。
ビュッフェに牛すじ煮込みのある赤坂の高級焼き肉
何をやっていても、”今目の前にあるこれを片付けたら、乗り越えたら、私は絶対強くなっているはず”と思えるから不思議だ。
厳しい風を受けて毎日、筋肉がついていく感じを体感している。
女性編集者さんと奥神楽坂でイタリアン
自分に向かってくる逆風が気持ちいいなんて生まれて初めてのことではないだろうか。
まあそれはやっていることが概ね”好きなこと”だからだろう。
これが、親からの虐待、学校でのいじめ、奴隷労働、とかでは厳しい状況はただ苦しいだけだ。
伊勢海老専門店で年下女性にごちそうになる
そこで、本日の気づき。
頭が老化せず、身体も健康でいるためには…
自分が好きな世界で、ちょっときつめの負荷をかける。
これでもかと伊勢海老が出てきた昼下がり
ボディビルダーがバーベルを徐々に重くしていくように。
これを心がけていけば、人生後半がうまくいくような気がする。
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