先日の出張で盛岡三大冷麺①わんこそば、②冷麺、③じゃじゃ麺のうち、昼食にじゃじゃ麺をいただいた。しかも、有名店「白龍」(パイロン)でだ。
これがお決まりのコースのようであって、そうでない。実はその日、昼に食べるものも店も決めていたのだ。そこに行く前のバスの乗り換えで細い道を歩いていて、昼前だというのにサラリーマンがカウンターにぎっしり並んだ店が目に入ってきた。
「ここに入ってみたい」と言い出した私。聞けば、その店こそがじゃじゃ麺発祥の店、元祖「白龍」とのこと。これには私が驚いた。これまで、鳥取だろうが、モロッコだろうが、初めて訪ねる町でもなぜかおいしい店を見つけてきたが、ふらふら歩いていて白龍を見つけ、予定を変更してしまうあたり。
じゃじゃ麺(小) 400円
これは天性の能力としか言いようがない。言っておくが、盛岡市はそんなに狭い町でもない。県庁所在地なのだ。どうして通ったこともない通りでそんなものを見つけるんだろうか。
ただ「三大麺の中であえて選ぶならじゃじゃ麺か」という程度で、盛岡に行ったら必ず食べたいほどのものでもない。だって、粉ばっかりなんだもーん。
■日刊ちょいスポ(No.1901)
「球宴出番なし」
日本時間11日、ダルビッシュ有投手がファン投票で出場を獲得したメジャーリーグのオールスターゲームだった。残念ながらダルビッシュ投手の登板はなし。日本でもオールスター戦に出るのは一流選手の証だが、メジャーとなると。そのうち投げる日もくるさ。
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2661号】