まもなく大学院の2学期が始まるが、課題提出の8/15から教科書が届く9/15までは少しゆっくり過ごさせてもらった。この1か月はサンバほか、ダンスに集中できた。
全部、学術論文
それまでは、レポートを書くために論文を50本くらい読みまくっていた。
今は、論文専門サイトで検索すれば、読みたいものはほぼすべてがPDFデータで手に入る。
それを印刷して読んでいくのだ。
まもなく10%に増税だ
そこで、ふと思い出して、東京都市大学でお世話になった恩師の清水由美子先生の論文を探してみた。
当然のことながら先生の論文は何本も出てきたので、うち3本ほどを読んでみた。
清水先生は昨年、定年退職の数日後に急逝されたのだが、論文なら今でも読めることが素晴らしい。
当時は学術論文の探し方など知らなかったこともあるが、なぜご存命中に読んで、書かれていることに対して質問などしておかなかったのだろう?と悔やまれる。
港区に450円の弁当あり@屋台デリ
私もそのサイトで自分の名前で検索してみたことがあるが、昨年デザイン学会に出した発表の概要が出てきた。
大学院に出した論文、学会に出した論文は、このように厳密に管理されていくという特徴がある。
亡くなった方でも、その人の考え方に触れることができる場所とも言える。
眺めただけのものなど気になる食べ物
出版社から本を出版しても国会図書館に保存されていくが、大学院の論文のほうがはるかにハードルは低いだろう。
私の墓などどうなっていくかわからないが、万が一にも後世の方が私の思想を知りたいと思った時、検索してもらえるよう、私も論文の執筆を頑張ってみます。
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