何かでフランスの鉄道にはホームに号車番号がないので、入線してか自分が乗る号車はこれじゃないと大慌てになると読んだこことがある。
ホームに号車番号、日本では当たり前の光景だが
千人単位の人が乗り込むのに、号車を示さなければ混乱して発車時間も遅れてしまう。
日本の感覚ではありえないが、そういう国もあるのだろう。
北海道では号車番号が高い場所にある。
それは雪で隠れて見えなくなるのを防いでいるんじゃないかな?
「○○はここですよ」「△△に注意してください」と情報をビジュアルで示すものをサインと呼ぶが、その中でも最も進化を遂げているのはトイレのサインだと思う。
これはスタイリッシュなサイン
外国に行っても空港に着くや否や、トイレの場所はわかる。
男女別になっていて、皆さん、自分の性別のほうに入れているはずだ。
生理現象に対応するサインは言語や年齢によらず、理解できるデザインになっているのだ。
曲名の記号は「♪」からコレに
「男は青、女は赤と決めるな」という論争もあるが、それが近代の文化のスタンダードになっているなら、それに合わせるほうが安全やスピードのためだ。
そんなことを思いながら、トイレのサインを写真に収めたりしているので、トイレに行くにも時間がかかる。
数字ではなく目盛りで伝える
世界の便器メーカー、TOTOさんあたり、トイレ・サインのデザインコンテストでもやってくれたらいいのにね。
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