SNSの中でもFacebook(フェイスブック)は”友だち”、”つながっている”という概念の強い媒体だ。
ツイッターやインスタグラムは一方的に眺めるだけのことが多い。
ロボットのような質問
そして、時々、見知らぬ人から「友だち申請」がじゃんじゃん届く数日がある。
2-3か月に1回程度だろうか。
その時期が過ぎるとピタリと止む。
つまり、友達申請が来ても、今日の異業種交流会で会って名刺交換した人だけという感じに落ち着く。
そのアルゴリズムはどんなものかはよくわからない。
今月もまたそういう数日があったので、10人ほど承認し、あえてぶっきらぼうに「リクエストの理由」を尋ねてみた。
それが以下の回答だ
メッセージじゃない尋問だよ
それで?
私はヨットなんて乗ってないけど
じゃあ再生技術を伝えてみてごらん
無礼なのはオマエじゃあ
聞かれれば何かしら答えるが、それって本来、友達申請を出すとき、あるいは承認されてすぐに相手に出すメッセージだよね?
しまいにはブロックする輩も出現
基本的には見知らぬ人だけど
(小学校時代の幼なじみが結婚して姓が変わった)
(本の読者さんで一方的に私を知ってくださっている)
なんてこともあるので、すべてをシャットアウトするつもりもないのだが。
結局、この人たちは「もしかして知り合いかも?」と表示された人に対して、誰彼構わず、申請ボタンを押しているようだ。
これが出たら手あたり次第「友達になる」ボタン
を押しているようだ
今回それがわかったので、今後は面識のない人、メッセージで説明のない人は一切承認しません。
そういえば、Facebookって組織の「トップファン」なる制度があって、昨年お世話になったSPACや東京芸術祭では毎週のように選出されている。
北区コミュニティでも「ビジュアシェアの達人」に選ばれたことも。
ファンでもないのになぜこれが表示される?
すべて予告なく一方的に始まる。
Facebookとの付き合い方って難しいね。
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