ゴールデンウイークと言えば、子どもの時からパレードなどバトンの行事があって休んだり行楽に出かけたりはしてこなかったが、今年はまた特別だ。
それぞれのスタイルで
緊急事態宣言で、在宅ワークの延長のようなステイホーム週間で、どこにも出かけられない。
そ・こ・で…
今はやりのオンライン帰省
を企画してみた。
(私の研究ワークショップの練習兼ねる)
①私、②母、③妹A子、④妹B子、⑤B子の夫(義弟)、⑥B子の息子(甥)、⑦B子の娘(姪)、⑧ふうちゃん(ミニチュアダックスフンド?)の7人+1匹だ。
桜ほど注目されないつつじが不憫
帰省と言っても、生まれ育った家に帰るわけではない。
関西の2軒、関東の2軒が一堂に会して、近況を報告しあうので、Zoom親族会議といったところだ。
特に議題も決定しなければいけない事案もないので学校のホームルームに近い感じかもしれない。
何しろ、会議IDを振り出すのがおばさんの私だ。
直前にZomが起動せず、パソコンを再起動してみたり、開始できたのが予定した時間ギリギリになって相当焦った。
今は歩道脇の花さえ健気に見える
最高齢は85歳の母で、人生初Zoom。
でも、妹A子の補助もあって顔を見ながら通話できた。
めでたし、めでたし。
初心者ばかりで大騒動
”帰省”という言葉を使うと、盆暮れだけのものというニュアンスがあるが、別に毎日やってもいいわけだ。
7人も集まると会議みたいになってしまうが、LINEやFacebookの1対1のビデオ通話なら、母も簡単に操作できるだろう。
祖父母や父はビデオ通話を知らずに他界した。
けれども母は令和時代まで生きて、ビデオ通話を体験できているところがすごい。
自室で1日3回 体幹トレーニング実施中
これからまだまだいろんなシステムが登場するよ。
東京五輪だって1年延期したことで、今年よりもっと優れたテレビ中継や演出が可能になるに違いない。
みんな長生きして、これからもいろんな体験をしようね。
だったら、今ここでコロナで命を落とすわけにはいきませんよ。
もうしばらく、家の中で過ごしましょう。
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