今年のサンバは音源CDを受け取ったのが本番前2週間を切ったところ。これは何が何でもヘビーローテーションで聞かなければいけないが、「iPod」（アイポッド/携帯音楽プレーヤー）に移そうにも、パソコンに「iTunes」（アイチューンズ/音楽等移行システム）を入れてない。最近のITドタバタで、いろんなものがすっ飛んでいるのだ。
普通ならここで数ヶ月放置するところだが、今はサンバまでの時間がない。iTunesのサイトからダウンロードすることにした。時間はかかっても「次へ」「次へ」と進んでいけば終わるものなのだ。完了するやいなや、前のパソコンで使っていた音楽のリストがバラバラバラーっと表示された。やったー、バンザーイ！
曲リストが表示され感涙
ネット上に紹介された移行の方法には何段階もの手順が書いてあった。これまでのトラブルの数々を考えると、さらに何回も困ったことで足止めをくうような心づもりでいたのに。必要に迫られたらできるもんだねえ。
おそらく、前のパソコンにあったデータを新しいパソコンのデスクトップに置いてもらっていたからだろう。あまりにサイズが大きすぎて、USBメモリなどでは移せず、パソコンを解体してハードディスクで移したのだ。
このことによって「iCloud」（アイクラウド/サーバー上に各種データを保存するサービス）も使えるようになり、イー・プレゼンに届くメールも同期されるようになった。連絡先に音楽、メールと常に、ある領域にデータが保管され更新されていくというので、もうこれからはどれかの端末でデータが消えても復旧できるということでいいんですよね？アップルさん。
音楽データも同期できたので、これからは外で音楽も聴ける。そもそも、ダンスのレッスンでCDやMDを何枚も持ち歩きたくないから「iPod」を買った。さらには、携帯電話と一体化して軽量化したく、今まで移したiPodの音楽をそのまま使いたいから電話もdocomoをあきらめてソフトバンクの「iPhone」にしたのだ。
iPhoneで音楽が使えなければ意味がない。iPodは甥っ子にあげようかと思ったが、これはこれで軽量で走る時とダンス一人練習の時に威力を発揮するので持っておくことにした。
これが小躍りせずにおられましょうか。
やるべきセットアップがすべてできたから8月14日はiTunes記念日。
・データバックアップ方法を指南してくれたIT企業勤務時代の同僚の中村さん
・ツール持参でiPhone復旧に駆けつけてくれたIDCのキャプテン
・そして、すべてのデータを新パソコンに移行してくれたうちの准教授
皆さん、お世話になりました。
「起動し通信できるパソコン1台」
「起動し通信できるモバイル端末が1台」
がある幸せをかみしめています。
とっても夏休みな光景に遭遇
イルカ風船で空間演出のカフェ
■日刊ちょいスポ（No.2005）
「短距離 山県選手」
ロンドン五輪の閉幕前夜、大学バドミントン部のOB会で聞いたのは、先輩ご夫妻のご子息がロンドン五輪の陸上・短距離に出場していること。100mと400ｍリレーの山県亮太選手だ。部でシャトルなど買っているスポーツ店「西広島スポーツ」のお子さんとも言う。広島で知らない人はいないのだろうが、早く教えてもらっていれば応援したのに。
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口は
ただいま【第2695号】