おかげさまを持ちまして、今年の浅草サンバカーニバルで仲見世バルバロスは準優勝に輝きました…と言いたいところだが、「2位に終わった」といったほうが正しい。
仲見世と名がつくように、バルバロスはお膝元のチームで歴史も長い。私も優勝打ち上げしか出てこなかったので前回と今回の2位にはがっくりきた。幹部の皆さんの落胆たるや計りしれない。もしかすると皆さんはTバックのオネエチャンが腰振ってるだけというくらいの認識かもしれないが、そのたかがサンバで大の大人が、勝った、負けたと男泣きするのだ。
ありがとう、Kenny。
準備段階から他のチームの衣装やアレゴリアを見て今年こそは絶対バルが優勝だと確信したが、そうではなかった。
私が出たバイアーナというパートは工夫次第でもっとよくすることはできる。
・列を決めて等間隔に歩く練習する
・半分に分かれて笑顔練習チェック
・歌を覚えるまで出さない 等
しょっちゅうレンホウ議員の言葉を持ち出して「1位じゃなきゃダメなんですか？2位じゃダメなんですか？」と言っている私だが、サンバばっかりはバルバロスが1位でないと収まらない。来年こそは対策しないと3年連続2位というわけにはいかんわ。
打ち上げでバイアーナのメンバーと
サンバに出演するということは、待機場所もパレード中も一切の写真が撮れないということを意味する。毎年、ステキな衣装を身につけているのに、自分の写真が1枚もないという事態に陥る。今年はスタート地点にある老舗喫茶店「ラ・プラージュ」のマスター（25年来の友人）にお願いして写真を撮ってもらった。運良く私は審査員席があるほうの最右列を歩かせてもらい、写真をとってもらえた。なので今年は全身が写った写真が1枚あるよ。
荷物は待機所まで自分たちで運ぶ
300人超の大打ち上げ
■日刊ちょいスポ（No.2016）
「香川 初得点」
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド-フラムで香川真司が移籍後初の得点を挙げた。開幕2戦目、ホーム初戦でのゴールのフ地元ファンは歓喜したそうだ。日本も会社帰りにふらっとスタジアムに寄れるような環境だと応援もできるが、なかなかそれは難しい。
プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は
ただいま【第2706号】