(年賀状をお出しできなかった方)新年明けましておめでとうございます
私もマントにマスクで踊ったことある
年末年始で首都・東京のコロナウイルス新規感染者は千人を超えるのかな?と思っていたら、突如、1337人と発表された。
イザミンナ
1337
今こそ皆で力を合わせようということなのかもしれない。
とはいえ、自分にできることはステイホームくらいなので、いつも通り家の中で。
引き出しの中にたこ焼き粉がずっとあり、消費のためにたこ焼きを焼いて、紅白歌合戦を例年より少し真剣に見た。
(賞味期限を見たら、2019年6月でギャアーー)
SNS映えはしないが在庫処分はできた
無観客の今回は司会の内村光良、大泉洋、二階堂ふみの進行が抜群だった。
ウッチャンはカンペ丸読みが多かったものの、大泉、二階堂のうまさはアナウンサーにも司会者にもマネができない深さがある。
来年からずっとこの2人でいいんじゃないかな。
さて、紅白終わりの23時45分から、うちの大学院ではオンラインで公式授業が開催された。
授業というか試験というか、実験のようなものだ。
基本、全員参加。
普段は交流することがない他の研究室の学生も参加するもので、オンライン飲み会のような親睦の場ではない。
大泉洋 テレビの前の人の気持ちを常に代弁
年末年始に同内容のものが4回あり、
”どうせ年末年始なら、私はカウントダウンイベントの代わりに、年またぎの回がいい”
と希望したのだが、はずれて、他の日時になった。
が、23時45分から約1時間、真剣に実験していた院生たちも数十人いたわけだ。
いまだ大学はオンライン授業が多く、対面授業が少ないと文科省から指導が入るようだが、実はオンライン授業ができる体制を何年も前から敷いている教育機関のほうが優れて、進化しているのだ。
二階堂ふみ 演技も歌もうまくてカンペを見ない
予備校も、熱血進学塾も大みそかと元日だけは休みなので、放送大学大学院の教員・学生のこの真剣度を理解してもらいたい。
年またぎにはずれた私が参加するのは4日になったので、まだできてない資料をがんばりまーす。
(受験生より受験生的正月の過ごし方)
イザミンナ、今年こそはコロナを収束させましょう。
本年もどうぞよろしくお願いします。
好評発売中!
プレゼン・コンシェルジュ
天野暢子の辛口web日記は
ただいま【5475号】
メールマガジン【完全希望制】
「“秒速で直感!”天野暢子のプレゼン通信」
PC http://ur0.work/qnMo
モバイル http://ur0.work/qnMr