Zoomが使えないオンライン研修( https://ameblo.jp/e-presen/entry-12650992578.html )は海外駐在される職員さま向けのものだった。
そうか、このコロナ禍時代でも海外に転勤される方々はいるのか。
こういう方々こそ”真のビジネス往来”で、海外との行き来が許可される方なんだわ。
そういえば、大学の同級生も今年から日本人学校の先生として赴任するんだった。
出発される方々はなんとなく単身というか独身のイメージでいたが、ある方は妻子とともに赴任されるとか。
お子さんは小学生が3人。
現地の日本人学校に通学させるそうだ。
サンマルクカフェのパン持ち帰りは袋無料だった
初めて知ったが、海外の日本人学校は国と都市にもよるが優良なんだそうだ。
しかも、アジア某国のその都市では年間1人150万円なので、3人で450万円。
えーーーーーっ!
友人の友人が島根県の学校の先生で、日本人学校の先生に応募して、アジアのどこかに夫婦・子どもナシで赴任し、メイドさんがいて優雅な暮らしだったみたいなことは聞いたことがある。
(当時アラサー)
とにかく、日本人学校は文部科学省の管轄で、日本の公立学校の先生で希望者から選抜されることは知っていた。
海外の日本人学校に通っていたという友人も何人かはいる。
文科省の事業だから、日本の公立学校と同様に無料だと思っていたわよー。
2人席を1人で占有する人が大嫌い
厳密に言うと、月謝とか学費ではなく、校舎の維持や、冷暖房、スクールバスの運営費などらしい。
日本人=お金持ちとみられて誘拐などあっても困るからだろうが、するとスクールバスが運行するエリアにしか住めないではないか。
私だったら、お金もモッタイナイし、せっかく海外赴任したなら、現地校に入れるかな?
疲れ果てて、ゲソ天そば
友人女性は私と同級生なのでお子さんも成人していて単身でヨーロッパ某国に赴任する。
なんだか日本人学校って大変そうだけど、頑張ってきてもらいたい。
文部科学省 日本人学校教員募集ページ
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