今日からまた1か月、緊急事態宣言が始まり、首都圏では飲食店が20時までの営業になるようだ。
人に会わないからニンニクは以前より食べるように
外食関係で言うなら、昨春の完全休業や今年になってからの時短営業も経験しているので、複数人で会食しないことやアルコール類を飲まないことには随分と慣れてきた。
仮に外での仕事が18時に終わったとして18時半から1時間だけ飲むようなこともなく、買い物をしてそそくさと帰る感じだ。
上野駅改札前はドーンと大通りに変わった
では、19時頃から自宅でゆったり飲むかと言えばそれも難しい。
自宅にいても、外出していたとしても、夜に「オンライン○○」があることが多いので。
私の場合、毎週月曜が19:45~20:45、毎週土曜に21:00~22:30の予定があり、それ以外に週に何回もオンライン参加のものが夜にある。
トイレが美しくなり、ポールダンス練習に最適な遊具も
見ているだけのものならいいが、少人数で顔も出すケースはそれなりのマナーが必要だろう。
20時頃から着替えてメイクすることも多いし、飲酒で赤ら顔で登場するわけにはいかない。
キヨミズ研究室の手植えで生け垣が成長していた
そういうわけで、私の場合、①飲食店の時短営業、②夜のオンライン○○によっ飲酒の機会が減り、それを通り越して飲酒習慣が消えつつある。
飲むとお金もかかるし、カロリーも摂取するので、飲まないで済むならそのほうがいいね。
屋台が出ない上野公園もステキだ
私のような人は多いと思う。
1日の仕事終わりの癒やしとして飲酒する人がほとんどだったのだろうが、これからは必要な時だけいわゆる”昼飲み”に移行していくのだろうか。
晩酌という言葉は死語になっていくのかもしれない。
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