用事で行くことが多い町、神楽坂で最近見つけたもの、それは糖質制限レストランだ。
大きさはマックバーガーより小さいくらい
それは今また私が最も興味あるもの。
栄養素のうち、糖質に限って摂取量を減らして体重を落とす手法になる。
そこで、別の日のランチタイムに試してみた。
安心してください。
孤食のため、黙食です。
その日最初で唯一の客が私
というか、スタッフが4人揃ったかなり本格的なレストランに私しかお客さんがいなかったので。
注文したのは糖質制限バーガーとサラダのプレート+アイスコーヒー。
通りに出ている看板でもランチメニューは6-7gになっていたがバーガーは6gだ。
ハンバーガーを包む紙がうやうやしく置かれる
コンビニのプリンほかのスイーツが30-40g。
ピラフなどのがっつり炭水化物になると50g以上。
6gがどれだけ糖質オフになっているかおわかりいただけるだろうか。
何をどう使って6gを実現するのだろう。
どういうものが出てくるかと思ったら、甘いビーツのスープのほか、、キャロットラペ、ハーブとイチゴのサラダ、ゆでゴボウのフライ、そして、ハンバーガーだ。
(あとは150ccほどのマヨネーズソース)
色鮮やかなんだけど
全般的に味がない。
ハンバーガーや今はやりのグルメバーガーではなく、お子様バーガーのように小さく、パンがダイエット用のパンなのかな、硬くてパサパサしている。
ローソンで売っている低糖質ブランパン(別名ふすまパン)というものなんだろうね。
https://kurabeta.jp/lowson-lowcarbbakery/
すべてのランチメニューが6gか7g
バーガーのパティはおそらく牛肉100%で脂身がないので、これまた硬い。
ケチャップなどの味もない。
私、グルメバーガーも食べたことがないのに、それ以上のお金を出して初挑戦したのが糖質制限バーガーとは。
【結論】
①
低糖質はものはおいしくない。
おいしいものは高糖質である。
②
ブランパンを食べるくらいならパンは食べなくてOK。
ブランパンが入手できるローソンは生活圏にないので買わない。
③
私が量を減らすとかいうことが難しい人間なので、パン食は当面遠ざけるべし。
以上。
ビーフシチューなどもあってお得では
ローカーボビストロ プランクール神楽坂
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