ランチタイム、池袋のレストランに入ってみたら、全員のお客さんが女性だった。
私のようなひとり客は3人で、主婦風、OLの昼休み風とさまざまな2-3人連れがかなりの勢いで話しながら食事している。
コロナの影響で現在は緊急事態宣言中。
飲食店は20時までの営業で、酒類の提供は自粛が求められている。
もちろん、アルコールが入ると話す声も大きくなり、大笑いしたりすることになるので、酒類提供禁止には一定の意味はあると思う。
でも、よく考えたら、飲酒自体ではコロナには感染しない。
会話による、口からの飛沫が問題なだけだ。
すると、ランチタイムの女性陣の会話こそ、かなり問題だと見受けられたけど、どうなんだろうなあ。
映画館での映画上映が解禁された日の舞台挨拶で吉永小百合さんは
「スクリーンから飛沫は飛びません」
と話されていた。
QRコードにかかるように画鋲を押してあったのので私がそっと押し換えた
セリフのある演劇では飛沫は飛ぶのに、映画以前も上演されていた。
禁止や自粛は飛沫が飛ぶか飛ばないかで判断すべきだったよね。
その自粛も、きょうを含めてあと5日。
6月21日からは、皆が飲めや歌えやする日々が復活するのだろうか。
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