あじさいが咲き乱れる6月、我が家の近所ではちょっと珍しい客が増える。
素人撮影隊は大声でしゃべりまくる
以前なら外国人が大挙してやってきて、自撮り棒で自分を入れた写真を撮っていた。
日本人はあじさいを見物に来ても花のほうを撮るので、そこが違うのだ。
そして、それ以外にアマチュアのカメラマンが、これまた素人のモデルを連れて撮影に来る。
プロのスタイリストなら選ばない柄ゆきだよね
なぜ素人とわかるかと言えば、カメラのほうにはアシスタントなどいないし、モデルもマネージャーが付いてくるわけでもない。
そして、浴衣など着ても着崩れしているからだ。
カメラマン1人がモデル2人を連れてくる場合があるが、片方が浴衣、もう片方が洋服というケースが多い。
知り合いの大学生に「ちょっと今度モデルになってよ」などと声をかけ、「よかったら、お友だちも誰か連れてきて」と声をかけてきたような感じだ。
この道を独り占めできる時はうれしい
一昨年まではそのアマチュア撮影隊も鼻で笑う程度だったが、去年、今年はちょっと困っている。
若い女性たちが、モデル気取りでマスクをせず、しかもべらべらしゃべっているからだ。
89歳でもチアダンスを踊るジャパンポンポンを見かけた
そういうグループは2-3ではなく、たくさん見かける。
マスクなしでしゃべるのはやめてもらいたいんだけどなあ。
アップルが音楽共有サービスを始めるらしい
これがもし本物の撮影隊だったら、撮影許可証をとって、代表は腕章などしているだろうし、スタッフは全員マスク。
モデルさんも本当に撮影する時しかマスクはなずさないはずだが。
飛鳥山公園、素人撮影お断り!
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