オリンピックに始まり、パラリンピックの閉会式が終わってTOKYO2020大会も終了したようですね。
私は閉会式もテレビでほんのちょっと見ただけで実感が湧かない。
バスの運転手さんも急にオリンピックに参加
ただ、何年もかけて準備してきたものがある時刻で急に終わるわけではなく、片付けもかなりの時間を要する。
一番手間がかかるのはチケット収入が入ってこなかった分の資金処理だろう。
そして、大会終了後も私はどこで何の仕事をしていたかは口外できない。
スナップ写真1枚すらないのは本当に悲しいことだ。
何台も何台もバス通過する
そこで、関連施設外、、一般市民の方も見ることができる光景のことを紹介したい。
オリ、パラとも宿舎と開閉会式や競技場との移動はバスなのだが、それが全国から集まっているのあ。
東京にもバス会社はたくさんあり、東京のバスだけで十分まかなえると思うが、なぜ地方のバスも動員するのだろう?
満席になることはない
しかも、地方のバス会社から10台とかではなく、大小の会社から1台ずつといった感じに見えるのだ。
さまざまな種類・ナンバーのバスが見られるということで、マニアはカメラを持って集まっているらしい。
(撮りバス?)
https://busmagazine.bestcarweb.jp/news/156570
最低限の自撮り記録写真(施設外)
理由は十分な台数がまかなえないからとのことだが、出身地のバスは走っているとちょっぴりうれしい。
私の場合は中国JRバスだ。
ただし、大型観光バスだけではなく、葬儀の時に火葬場に送迎してもらえるようなマイクロバスも参加している。
そのバスを眺めているだけでも楽しい気持ちになれた。
ああ、本当に昨日で終わってる
1枚の写真もなくても、私が見たものは全て事実で本物だ。
いざとなったら文字に起こすこともできるし、絵に描いて見せることもできる。
いつか書きたくなったら小説というスタイルで書けばいいね。
「この物語はフィクションです」で、記事は物語になる。
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