ここ数日、自宅内の様子を観察しまくっている。
そして、けさは曲者の出現を確信した。
昨夜はなかったはずの黒い粒(=ネズミのフン・ゴマ粒大)を2つ床に確認したからだ。
渋谷のカニチャーハン専門店はずっと♪サザンオールスターズが流れている
スモークを焚き、毒エサを置いても、ダメだったか。
こうなったら、あれを置くしかなかろう。
ネズミホイホイだ。
金網式のものもあるが、あれだと捕まった時に姿かたちが丸見えになってしまう。
見えないほうを選びたい。
屏風式で箱の形に留まらない(勝手にガムテープで箱状に)
置けば、すぐにかかる気はするが、問題はその後だ。
ゴミ袋に入れて燃えるゴミの日に捨てればいいだけだが、私に袋まで入れられるか?
実は、2013年に出現した時は、餌ダメ、スモークダメ、金網式もダメで、区で配布の殺鼠剤をもらってきて仕掛けようとしたら、夜中のうちに勝手に食べていた。
そして…姿を消したと思ったら、2階の夫の部屋の家具の裏でお亡くなりになっていたのだ。
たまたま、在宅の時で助かったが、彼も小動物の死体など好きなわけもなく、マジックハンドを使って処分していた。
澁澤先生を丼にするのは自由だが、1600円は高すぎる
この時ばかりは、夫に手を合わせて感謝した。
(ついで、子どもの頃、ネズミ駆除に奮闘してくれいた父にも手を合わせた)
しかし、今年、夫は数カ月の不在でこの先、帰宅する予定もない。
家具や天井裏で死なれるより、ホイホイで生け捕りのほうが建設的なのではないかと考えたのだ。
増田明美さんは声も美しく、実況以外にナレーターもされるよう
人生100年時代、
お爺さんは先にお亡くなりに、お婆さんは家に出る害獣を退治する時代よ。
タイトルの〇退治の〇には鼠が入る。
ネズミの1匹や2匹退治できずして、この人生が生き抜けるか。
…という覚悟で頑張ってみます。
どうにも無理そうなら都内の方に助けを求めますので、よろしくね。
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